再現性100%!平凡サラリーマンの投資原資捻出方法②初心者向け格安SIMへの変更ステップ
皆さん、格安SIMはご存じだろうか?
結論から言う。使った方がいい。
ただ、デメリットもある。それは、データ容量が少し少ない。
(ただ、スマホゲームをしまくってる人以外は大体余っているので、
太宗の方にはデメリットではないが。)
それも認識したうえで、使ってみてほしい。
その後でオススメのSIMをご紹介する。
格安SIMについては、色々な情報媒体が述べているが、
覚えてほしいことは1つだけ。
3大キャリア(ドコモ、AU、ソフトバンク)より安く、品質は大差ない。
これだけである。
私も、通信速度がなんちゃらとか、MVNOがなんちゃらとか
小難しいことは嫌いだ。(理解しているが笑)
ただ、普通の人は上記を言われても、
「なんとなく今のままが安心だから、そのままでいい」で終わると思う。
分かる。
現状を変えたくない。失敗したらどうしよう。
その気持ちは、痛いほど。
しかし、入念に準備して、装備を確認し、
海に飛び込むのだ。
目的のために
すみません。ついつい、熱くなってしまった。
私の今の目的は「豊かな生活」である。
そのための手段として「格安SIM」は非常に有用である。
なぜなら、コストが非常に低い。
同じ程度の品質であれば、コスパが高いものを利用した方が良い。
それでは、おすすめの格安SIMをご紹介しよう。
ずばり、「UQ モバイル」である。
いわずと知れた、永野芽衣の永野芽衣の
永野芽衣のCMである!
めちゃかわいいのである!
いったん落ち着きましょう。
かわいいのは分かりますが、UQの説明です。
公式サイト
https://www.uqwimax.jp/
ここのおすすめは、何より、初心者に分かりやすいところ。
値段の下げ幅は、他の格安SIMに比べたら少し甘いが、めんどくさいことが嫌いな人には良い。
実際に、妹のスマホをここにかえさせた。
じゃあ具体的に値段がどうなったのか?
ソフトバンクで月9,000円かかっていた携帯代金が、今や月3,000円である。
(端末代を払っていた時は、月4,500円だったようだが)
これだけで、月に▲6千円 年に▲7.2万円の節約である。
しかし、ここで、「解約手数料とかがかかりますよ」と指摘があると思う。
ただ、考えてみてほしい。
解約手数料は9千円くらい。移行手続きの手数料も3千円くらい。
あわせても1.2万円である。
たしかに、手数料で、メリットは落ちて
年に▲6万円のメリットに落ちるが、
年に6万円ですよ!?そこの、お母さん!!
こまめに電気を消す。1円でも安いガソリンを注ぐ。1円でも安い食品を買う。
毎日の努力も大事だが、順番が違う。
努力するよりも、スマホの契約先を変えるだけで額がけた違いに多く、しかもラクである。
無理な努力は続かない、仕組みで節約しよう!
それでは、UQに変えるためのステップをお伝えしよう。
①時間がある日に、今契約しているスマホ と 免許証 等の身分証明書
それに、クレジットカードor現金の支払い手段 を持って
近所のUQモバイルの店舗に行こう。
(大体、エディオンやヤマダ等の家電量販店の携帯コーナーにある)
②店員に今の携帯から移りたい旨(MNP エムエヌピーという)をしたい旨
伝えて、手続きをする。
これだけ、である。
これだけで、
年間7.2万円も節約※できる。
※あくまで個人の実績ですので、各個人により削減幅は変わると思います。
詳しくは、UQの店員さんに聞いてみてください。すみません、エクスキューズです笑
ちなみに、
この夏は、スマホに月1.5万円を支払っている叔父のスマホをUQに変える予定である。
UQの良いところは、店舗があるところ。
叔父は店舗がないと、【怪しい】という感情が出てくるようで、電話での説得は難航。
心理学的にはよくわかる反応。現状維持バイアスですね。
眠れなくなるほど面白い 図解 社会心理学 集団・社会生活の中の人間の心の本質を探る! [ 亀田 達也 ]
帰省タイミングを利用して、一緒に店舗に行く予定である。
↓に参考になる本を貼っておきますが、まずUQの店舗に行くので良いと思う。
これほど、損のない買い物も珍しい。
格安SIMフリーはじめてガイド【電子書籍】[ 週刊アスキー編集部 ]
それでは、この辺で。